CA–Lake Isabella イサベラ湖 2/2

朝。。。

キャンプ場で迎える朝は早い方が良いです。普段は見ない朝日の出と日の光で段々と変わってゆく空気と周りの風景の色を見て楽しむことができます。

そういう訳で早起きし、窓の隠しを外すと窓ガラスが曇っていました。窓ガラスの曇りを取りまた車内に戻り中から青みがかった周りの風景をぼやっ~と眺めます。

手前の枯れ木にカラスが止まっています。カラスと枯れ木はなんと似合うのだろうかとぼんやりと考えます。しかもその向こう側には人気のないRVとトラックがあるのです。

侘しさと寂しさと不気味さの三拍子そろってすごくお似合いの風景。。。

もっと上手に写真を撮るにはどうすれば良いのでしょうね。

朝食

朝食は昨夜の残りのシナモンロール。コーヒーの苦さとシナモンロールの甘さが良く合います。向こう側にあるのは果物が二皿。

しかしそろそろ別のメニューを考えた方がよさそうなワンパターンです。

RVとトラックの持ち主登場

食事をしながらぼんやりと車の外の風景を眺めていると白い乗用車がやって来ました。

そして気が付くとトラックを運転しています。RVの持ち主の登場です!

しかも望遠カメラでみると女性です。

この状況をどう推理すれば良いのかと考えてみました。

RVのナンバーはこの近くの町でした。多分RVとトラックの両方を自宅の庭に置くには大きすぎて邪魔になるのでここに置いているのではないのでしょうか。朝にやってきたのは車が盗まれていないか、まだ普通に動くかどうかを確認しに来たのだと思います。

この推理の一番の難点はここに長い間置き続けるとさすがにキャンプ場の管理主(セコイヤ国立公園)に目を付けられると思います。それとも持ち主はキャンプ場の管理人?それとも関係者かもしれません。真実は分かりませんが。。。

フランス人女性

食事を終わってしばらくのんびりした後、昨夜のフランス人のもとに話をしに行きました。彼女も朝食を終り後かたずけをしている最中でした。もう少し遅れていったらいなくなってしまうところでした。

彼女に「昨夜は強風がビュービュー吹いていたが眠れたか」と聞くと「自分でも驚いたがとても良く眠れた」と答えました。

彼女は二日前からアメリカに来て約2週間の休暇をレンタカーで旅行して過ごす予定なのだそうです。レンタカーは自分の金で借りたのですが、キャンプ道具一式はサンフランシスコにいる友達のものを使わせてもらっているのだそうです。一式全てを買いそろえるのは高いですよね。

アメリカでキャンプをしたのはこの日が二回目。一回目のキャンプは雨で大変だったそうです。しかし彼女のテントはまだ他の人達よりましで他の人達はずぶぬれになっていたとか。その一回目のキャンプの経験でこれならやれると自信をもったのだそうです。

しかし驚いたことにキャンプするのはこの旅行が初めて! 彼女はヨーロッパではバイクに乗って旅行をしていたのだそうです。バイクで1000キロ旅行した経験があると言っていました。しかしバイクの場合荷物をほとんど積めないですね。そのためいつも泊まるのはホステルを利用していたそうです。

アメリカにはなぜこんなにホステルが無いのか、ヨーロッパではいたるところにホステルがたくさんあって、いろんな人達と知り合いになれて楽しいのに、と苦情を言っていました。

しばらく話をした後、私の車中泊設備を見せました。その後彼女は次の目的地に旅立ってゆきました。

ゴミ拾いをする

その後キャンプ場で目についたプラスチックごみを拾いました。

プラスチックボトルとナイロンゴミを合計4個。来た時より綺麗にして帰りました。

小さな教会

キャンプ場を後にしたあとぶらぶらと近所の町を見て歩きました。

これは小さな教会です。

もう一度水辺を訪ねる

特に差し迫ってすることも無いので昨日気に入った水辺にもう一度来ました。そこでもう一度同じ風景を見て一時間程過ごしました。

ここの風景が綺麗に見えたのは多分早春だったため緑がみずみずしくて素敵だったのだと思います。そうなると次には夏の風景がどうなのだろうかと興味がわいてきます。

地元のスーパー

お気に入りの風景をもう一度見て満足した後、ドライブの途中で目についた小さなスーパーに入ってみます。

中を見て良いかと聞いて店内を見て回りました。昔からある個人商店と言った感じ。

お店の中はなかなか良い雰囲気です。奥の方にはテーブルもあり食事ができるようになっています。そのテーブルにはカウボーイハットをかぶったおじさんたちがお話をしています。

ぐるっと回った後、何も買わないのは悪いのでチップスを買う。レジで会計をしていると映画なら抜け出てきたようなカウボーイ姿の渋いおじさんが店内に入って来ました。(写真は撮りませんでした)

「うわぁ~、西部劇みたい」というと大うけしてレジの周りが大笑いでした。

その後上の写真に出ている女性店員たちが店の奥で作ったものを持って来て冷蔵庫に入れたのです。それがこのベルペパーの肉詰め。出来立ての手作りです。昼食の予定は決まっていたので買わなかったのですが、今だに買えばよかったかなと心の隅で思っています。

キャンプ場で昼食

小さなスーパーを出た後、ドライブしているとキャンプ場公園がありました。しっかり整備された家族向けの週末にバーベキューをして楽しむような公園です。

昼食をする場所を探していたので管理人の人に昼食を食べたいのだけど料金は取るかと聞きました。すると「昼食をするだけならOKだ」と言われました。

そこで急いでなべ焼きうどんを作成。お湯は水筒に入れていたお湯、野菜は自宅で切ってきたものがタッパーに入れていましたので約5分間でできました。このなべ焼きうどんも最近はワンパターンです。

ケーンリバーの渓谷

ケーンリバー渓谷の風景です。今回ここに来た理由は以前にこの道を通った時とても綺麗だったのでもう一度見たい気持ちが長い間あったからです。しかし実際に行ったのはその隣のイザベラ湖でした。

このケーンリバーの上流にも川の流れを楽しむことができるキャンプ場があるようです。夏になると誰も水辺に行きたいですよね。そのため夏になるとケーンリバー沿いキャンプ場はかなり人気で人がたくさん来るようです。

この川は魚釣りをする人達にも人気の場所のようです。私は魚釣りはしませんが、今度来る時は上流の川の流れが見れる場所に行ってみたいです。

終り

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