2022夏 (D14) Warm Springs居住地 (R06)

前記事:2022夏 (D13) オレゴン沿岸線 の続きです。http://kirohan.com/2022/06/13/post-18308/

今日の朝食

先日買った揚げシュウマイが一個冷蔵庫の中に残っていたのでそれを温めました。
それと目玉焼きとマンゴ。マンゴの甘さが全てをバラ色に変えてくれます。

よく見かけたお花

Eugene の町中で見かけた街路樹です。白とピンクの二種類の色がありました。

まるで造花のようだと思いました。

川沿いの道をドライブ

目的地へ行くために川沿いの道をドライブして行きます。曇り空、雨がぱらぱら。

この花はこの地域一帯で広く生息しているようです。どこに行っても見かけます。

屋根付きの橋を初めてこの目で見ました。屋根付きの橋はアメリカの北部によくあるように感じられます。なんとなく文化と風流さを感じます。

清流がザーザー。大雨が降ったら洪水が起きそうな感じです。

可憐な野生の小さなお花。

木が流されて小さなダムになっています。

また見かけましたあのお花。白とピンクの二種類があるようです。

緑の多い山の中の風景。

気になるあの山、あなたのお名前は?

道路から見えたこの山の名前は何なのでしょうかね。

Mt.Jefferson?

小さな町 Sisters

Sisters という町のマーケットです。

田舎の町にも関わらず店内はこじゃれていて素敵です。

Sisters のダウンタウン。なかなか素敵な感じの町です。

オレゴン特産の木をふんだんに使った建物が目につきます。

木材を積んだトラック。

これは何という名前の山なのだろう。
先ほどの山には雪がありませんでしたが、こちらは雪を冠しています。

Warm Springs 居住地 (R06)

今日の目的地はWarm Springs インディアン居住地です。

山の道を延々とドライブしていきます。

すると川を渡る橋がありました。

右側に目立たない看板で Warm Springs Indian Reservation と書かれた看板があります。

左側にはお店がありました。お店の窓には Indian Fried Bread と書かれています。

典型的な観光客である私は食べたくなり注文。お値段は$4ドルでした。カーボばかりですが、せんべいを食べていると思えばどうってことはない。しかし量が多すぎて半分は持って帰ることにしました。

Warm Springs 博物館

Warm Spring 博物館があったので見ました。

達者な絵が描かれています。

インディアンの衣装とか住居の携帯とかわかりやすく展示されていました。

展示の仕方がわかりやすくて素晴らしい博物館でした。高評価!

カジノ

先程の博物館の道を挟んで向かい側に恒例のカジノがありました。

集落 Warm Springs

先程の博物館とカジノからさほど遠くないところに集落がありました。Warm Springs という集落です。ここもまた興味本位にドライブして回ります。

そして食材店屋はないかと聞きました。大体一番簡単にそこの状況がわかる場所です。どれだけ大きいか、品揃えは良いか等です。聞くとこの集落にもちゃんとした食料品店がありました。そこそこなんでも揃う大きさのお店です。

店内に入ってみるとなんと店の片隅に民具が展示している一角があるのです。感動。

素晴らしいではありませんか。この居住地の人達けっこう気に入りました。

これはMt Hood でしょうか?

集落を出ると後は延々と続く居住地の道です。ここの居住地の人達は一角にまとまって住んでおり、何もないところにポツンと一軒だけで済んでいる人たちはあまりいないようです。

延々と続く道の左側に見えていたこの山は Mt.Hood なのではないかと思います。

しばらくすると居住地の北の境界の看板がありました。

上の看板の近くに咲いていたお花です。

Mt.Hoodキャンプ場

実は Warm Springs居住地の近くのキャンプ場でお友達が管理人をしています。

そこで訪ねていったのですが、6時過ぎに着いた時には夕食にお魚を調理して待っていてくれました。いきなりご馳走です。嬉しい。

キャンプ場の周りで見かけたお花です。

この白いお花はこの地域の至る所に咲いていました。

湖の夕暮れ時。

その後で彼女のキャンピングカーの中で9時過ぎまでおしゃべり。

彼女のキャンピングカーの電気を消費しないように暗い中で話をしたのですが、外は9時過ぎまで明るかったです。車の中でお話しした理由は車内の方が暖かかったからです。この日は風はあまりないものの外はかなり寒かったです。

この日の走行距離

この日の走行距離は227マイルでした。

続き:2022夏 (D15) キャンプ場の管理人
http://kirohan.com/2022/06/15/post-18420/

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