目次
車中泊料理シリーズの条件
- 車中泊・キャンプ時に作る1-2食分の料理
- 車中泊・キャンプ用の調理器具を使用
- 調理用食材も持ち運びしやすい、保存しやすいものだけ
- なるべく少量で買うことができる食材だけ
- 時間がかからなくて簡単にできるもの
キャンプ先で毎回できませんので自宅で作ったものが多くなります。
実は車中泊・キャンプでの料理レパートリーを増やすための研究実験。
カレーうどんの材料
チンゲン菜: 大一個
牛肉:50g
カレーの残り:100グラム
片栗粉:大匙一杯
塩、コショウ:少々
カレーうどんを作ろうと思ったのはユーチューブでカレーの残りを使ってカレーうどんを作るという動画を見たからです。実は冷凍庫に少しだけカレーの残りがあったのです。
一人鍋の底に油を敷く
最初に牛肉とチンゲン菜を炒めるので油が必要です。
牛肉50グラムを投入。
塩、コショウを振りかけて炒める。
チンゲン菜を入れる
次にチンゲン菜を投入して牛肉と一緒に炒めます。
野菜の量が多いのでこの大きさの鍋で良かったです。
古い方の一人鍋だと小さすぎて野菜がはみ出してしまうと思います。
しかしある程度炒めればしんなりとなって小さくなります。
炒めた牛肉とチンゲン菜を一旦取り出して別のお皿に入れる。
カレーの残りを鍋に投入
この写真に出ているのは50グラムだったのですが、少ないと思い残りの50グラムも追加して入れました。合計100グラムです。
お湯を入れて混ぜる。
こちらは残りの50グラムを追加して入れた時の写真です。
片栗粉を混ぜる
鍋のお湯が熱くなったら別の皿で混ぜていた片栗粉を入れます。
片栗粉を入れたあと沸騰するまで煮て混ぜます。
うどんを投入
うどんを入れた後麺がほぐれるまで混ぜます。
野菜と牛肉の炒めたものを入れる
うどんがほぐれたら先に炒めていたチンゲン菜と牛肉の炒めたものを投入します。
チンゲン菜の緑が綺麗です。
盛りつけました
一人鍋にしては大きすぎると心配していたのですが大きな丼に盛りつけたと思えば悪くない大きさです。しかも以前のものと違ってこの鍋なら大量の野菜を炒めることができます。
カレーうどんを作ったのは初めてでした。とても簡単でした。
次はカレーの素から作ってみたいと思います。
カレーはスパイスが効いているので食欲を刺激して食べ始めると止められなくなります。