新しく買った一人鍋二代目で焼きうどんをつくりました。
目次
車中泊料理シリーズの条件
- 車中泊・キャンプ時に作る1-2食分の料理
- 車中泊・キャンプ用の調理器具を使用
- 調理用食材も持ち運びしやすい、保存しやすいものだけ
- なるべく少量で買うことができる食材だけ
- 時間がかからなくて簡単にできるもの
キャンプ先で毎回できませんので自宅で作ったものが多くなります。
実は車中泊・キャンプでの料理レパートリーを増やすための研究実験。
焼きうどんの材料
うどん:一食分
牛肉:50g
チンゲン菜: 大一個
醤油:少々
とんかつソース:少々
塩、コショウ:少々
下準備
チンゲン菜を切ります。
根もとと緑の葉は別々に切りました。
鍋に油を入れて火をつける
Soto’s Stove の炎は小さいです。
元々はバイカー達のツーリング用に人気のある携帯ストーブなのです。
このストーブを利用しているのは狭い車内の空間を広く使うためです。
旅装備04:携帯コンロ Soto’s G-Stove
ソト(SOTO) Gストーブ ST-320 シングルバーナー キャンプ用
牛肉を炒める
薄く切っている牛肉です。
鍋に入れます
塩コショーを軽く入れて炒めます。
チンゲン菜を入れる
チンゲン菜を入れて炒めます。
最初に根の部分を炒める方が良いです。
醤油も少々かけます。
チンゲン菜の緑の葉の部分を追加して軽くいためます。
野菜の量がとても多いです。以前の一人鍋ではとても収まりそうにはありません。豪快に料理ができるのがこちらの鍋の利点です。
うどんを入れる
野菜と牛肉を軽く炒めた後うどんを上に置きます。
水分追加も兼ねて醤油をうどんにかけます。
蓋をして蒸す
鍋の蓋をして野菜とうどんを蒸します。
うどんをほぐすために必要な過程です。
うどんをほぐす
うどんが最初からほぐれている場合はすぐに野菜と牛肉と一緒に炒めても良いです。
野菜が柔らかくなった頃うどんをひっくり返してほぐします。
追加の味付け
うどんと野菜が十分にほぐれた後とんかつソースを少々追加して味付けをします。
更に風味を追加するためにごま油をかけると良いかもしれません。
良い感じに出来上がりました。
出来上がり
出来上がりです。いりゴマもかけて見栄えを良くします。
しかしこのまま鍋から直接食べるには鍋が大きすぎます。
底の方に少しだけしかありません。これでは貧しそうな感じです。
焼きうどんの場合はやはりお皿に盛りつけてお上品にした方が見栄えが良いですね。
チンゲン菜と牛肉の組み合わせは最強です。一緒に炒めるととても美味しいです。
しかもチンゲン菜の薄緑と濃い緑に牛肉の色がとても綺麗に見えます。