Youtube の動画を作成
実はYoutube のサイトは何年も前から持っていたのですがあまりやる気なくやっていました。
「カメラを通して見た世界を記録した」というものだったのですが。顔や声を出すのは嫌だったので説明は文字を入れていました。動画を友達に見せたとこんなんじゃ誰も見てくれないよと言われました。(笑 それでも驚いたことにいつの間にか登録者が31人になっています。
長い間もっと面白い動画を作りたいと思っていたのですがそのまま2年間休止していました。理由は方針が決まらなくてどん詰まり。旅行の動画や写真はたまるばかり。決まらないという方針の一つは英語で作るか日本語で作るかです。
動画を作る条件と制限
1)恥ずかしいので絶対に顔を出したくない。でも顔を出して説明しながら動画を作ると動画制作が早くなります。しかし別のプライバシーの問題が出てきます。
2)今まで作った動画はナレーションの文字を入れていました。利点は後から編集できます。でも説明の文字を入れただけの動画は本当に面白くないのです。しかも見る人に努力を強要します。見る側になると楽な方が良いですね。
3)少しでも面白くするためにナレーションを入れる場合は英語で作るのか日本語で作るのか決まらない。英語で作る場合は世界中からアクセスがきます。しかし日本語なまりがいつまでたっても消えないので批判されるのが怖い。英語の間違いを犯すのが怖い。日本語の場合は言葉の間違いを犯す可能性はあまりないのですが、アクセスが限られてくる。
4)できるだけ通った道筋も動画に入れたい。旅行をしている時は大部分移動しています。旅行者本人にとってはその移動時間も大切な旅行体験の一つなのです。でもこれを入れると面白さが減ります。理由は退屈だから。
動画を作る動機
旅行した時の貴重な体験をキチンと記録しておいて忘れないようにしたいことです。昔いろんなところに旅行したのにあまり良く覚えていなかったり別の旅行とごっちゃになっていてよく分からないことがあるのです。しかし写真や動画があればそれらを撮った時の前後の様子まで思い出します。
希望としては長期旅行をしている時でも夜の数時間を使って編集を終え、その場その場で動画をユーチューブに掲載できるようなること。こうすると旅行を終えてから興味が別の所に移っているのに過去のことに引きずられなくてよい。そして編集を終えることでコンピューターの中から不必要な部分の動画を消去できます。
方針決定
結局英語のナレーションを入れることにしました。長年アメリカに住んでいて何を恐れる。堂々を日本語なまりの英語でナレーションを入れます。
英語だと世界中の人達から見てしてもらえますので利点がとても大きいです。例えばヨーロッパの田舎町に行った時にあなたの動画を見たよ。すぐ近くに来ていたみたいなのでもしかしたらここにも来るかもしれないと思ったと言われるかもしれないのです。(、、、と夢想しています。。。)
ドライブ中の映像は10倍ぐらい早くして動画の中に入れることにしました。
動画完成
長々と前置きが長くなりました。(汗
今回作ったのはソルトンシーとスラブシティに行った時の旅行の動画です。
Salton Sea and Slab City ソルトンシーとスラブシティ
ナレーションは英語ですが日本語字幕も入れています。
動画の右下の cc という文字の所を押すと日本語字幕が出ます。
上記の新しい動画の他に以前旅行に行った時の動画も載っています。
そのうちのいくつかはこのサイトにも書いている過去の旅行の時のものです。
2012年に私が初めてソロキャンプをした時の動画もあります。
初ソロキャンプ My First Solo Camp, Cachuma Lake (1/2)
初ソロキャンプ My First Solo Camp, Cachuma Lake (2/2)
こちらのキャンプは2016年だったと思います。
女子ソロキャンプ in アメリカ Driving & Solo Camping (1/3)
女子ソロキャンプ in アメリカ Driving & Solo Camping (2/3)
女子ソロキャンプ in アメリカ Driving & Solo Camping (3/3)
関連ブログページ
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