旅装備16:車中泊用テーブル 3代目

私の三代目のテーブルと工夫について書きます。

折りたたみテーブル

第三代目のキャンプ・車中泊用テーブルとして買ったのはこれです。

なんだ。みんなが買っているものではないか?と思うと思います。
でも私流の独特な使い方があります。

ちなみに上の写真は足を延長していないもので延長するとこんな感じになります。延長しなくても良い場合は足は短いままです。今まで延長して使ったことはありません。理由は手間が省けるから。。。。。

助手席を利用して車内ラウンジを作る

助手席を前に倒す

バッグを置いて段差を無くす

ちなみにこのバッグの中にはテーブルクロス、テーブルマットが入っています。

布を被せる

布を被せるのは助手席を保護するためと上に乗せるテーブルを動きやすくするためです。布は二枚あり助手席の前と後ろに置いて車内に置いているものを外から見えないように隠している布です。その布を兼用します。

テーブルを置く

このテーブルの向きは縦にも横にも置くことができます。

調理が終わった後くるりと回転させ、まだ熱いガスストーブや鍋はテーブルの向こう側に置いて食事は手前側でする等テーブルを有効に使うこともできます。

テーブルの上に布を被せる

紺の布を被せるとテーブルの本来の白い色より外から見えにくくなります。

テーブルマットを置く

このマットは料理用の銀張りのマット。熱が下に伝わらないようにします。

こちらは食事用のマットです。

車内ラウンジになる

後部座席を利用して後ろにクッションを置くと心地よい車内ラウンジになります。

テーブルを利用して調理、食事、コンピューターの利用もできます。ただし車内でする調理は油を使わなくても良い簡単なものばかりです。理由は車内が汚れるのが嫌だから。

二代目のおかげ

これなら最初からこのテーブルを買えばよかったのではと思うかもしれませんね。二代目を使い始めたのは「車庫に板があったから」という実に単純な理由からなのです。しかしこの三代目テーブルの利用の仕方は二代目を使っている時に考え付いたものです。

こうやって助手席に置くととても便利なテーブルになることに気が付いたのです。これだとトヨタさんが提供してくれた助手席の後ろの3倍ぐらいの広さのテーブルとして利用できます。

しかも新しいテーブルは二代目の二倍近い広さがありますのでとても便利です。

夜間テーブルとしても利用

夜間のテーブルとして寝ている時にお水や眼鏡や携帯を置くのに便利です。

収納場所も増える

これがテーブルを開いたところですが、付随してきたテーブル二脚と足の延長脚が入っています。その空間に手作り耐熱マットを置いています。

しかも素晴らしいことに私がダイソーで買ったピクニック用の椅子もぴったり収まります。このピクニック用の椅子はバックパックに入れて持ち歩いているものです。

こんな感じで昔持っていたオーブントースターについてきたホーローのトレイを置くとお手軽なテーブルと椅子になります。

車からちょっと離れた見晴らしの良い場所で食事をする時に便利に利用しています。

ダイソーの椅子はバラバラになると扱いにくいのでこのように黒いバッグに入れて置いています。これらの新しいものを入れてもぴったりと収まりちゃんと鍵もしまります。

外での料理台としても活用

もちろん外での調理台としても活用しています。

車内ラウンジでの利用写真

これが車内ラウンジとして利用している写真です。

以上がとても便利に使っている三代目のテーブルの紹介でした。

前編:旅装備15:車中泊用テーブル 1-2代目

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