旅装備42:車中泊用の調理用品公開 1 の続きです。
旅行バッグのポケット二つに入れている物
前回この旅行バッグの中央部分の一番広い場所に入れている調理器具を紹介しました。
今回はサイドポケット二つに入っているものを紹介します。
箸、ナイフ、フォーク類
箸、ナイフ、フォーク類ですが、これも私は使い捨てのものやプラスチック類が好きではないので下のようなステンレスナイフフォーク、そして割りばしですが長年使っているものを使っています。
たまに車中泊の道具として折り畳み式のナイフフォーク類を使っている人がいます。いつも疑問に思うのですが車という広い場所がありながら折り畳み式にする必要があるのでしょうか?折り畳み式のものはバックパッカー用だと思うのです。(言ってみたかっただけ)
このナイフ・フォーク類はこちらの小袋に入れます。
この小袋は二つ入れる場所があります。
そこで一つは食事用、一つは調理用に分けて入れます。
分けておくとすぐに取り出せるのです。
食器類
こちらは浅くて広い食器類です。
これらの食器類はやはりダイソーで見つけてきたこの透明な袋に入れます。
収納できる場所が三か所、それぞれ仕切りで別れていますので緩衝材の役割もします。
ちなみに食器の種類の紹介をしますとこれら3枚はコーレル製のセラミックスです。
コーレルの一番大きいディナープレートは大きすぎて持ち運びに不便です。
そのため携帯しやすいこの二種類だけを使うことにしました。
こちらは日本の家にあった山崎パンのおまけのセラミックスです。
セラミックス製は割れにくいという長所があります。
話を元にもどして三枚の浅くて広い皿はこちらのように袋に収めます。
その他のもの
こちらはホーロー製のトレイです。
今は壊れて使っていないオーブントースターについてきました。
このホーロートレイは過去にこのような使い方をしています。
ピクニックに行った時のテーブル代わりです。
これはまだ紹介したことが無いものですがガストーチです。
役に立つかもと思って買ったのですがまだ使いこなしていません。
こちらは竹製のまな板です。小さくて収納に便利です。
まな板はプラスチックの袋にいれて保管します。
上に置いているのは台所用ガスライター。
収納場所:後ろ部分
こちらが収納バッグの後ろ部分です。
まずホーロートレイと皿を入れたバッグを一セットにします。
そしてその両方をこちらに置きます。ホーロートレイの深さが皿三枚の厚さと同じぐらいなのです。そのためホーロートレイが皿を衝撃から保護することにもなります。
これは風防(風よけ)です。
外で調理する時や油の飛び散りを防ぐことができます。
この風防を右側の隙間に立てかけておきます。
もう一つはソトストーブの上に置いていた鉄板。
この鉄板をさらに隙間に置きます。ここの収納はバッグの中央部分に入れたものに影響されますがこの場所に鉄板は置くことができます。
収納場所:前部分
こちらが収納バッグの前部分です。
ここに入れるのはフォークナイフ類を入れた小袋とまな板です。
他にはライターや火炎トーチ類も入れています。
これが全て入れた状態です。かなり重いです。
次はその他の調理関連道具の紹介です。