車中泊旅99:キンドル本の一覧

キンドル本の一覧を作りました。

2020年2月から3月にかけてアマゾンから出版したキンドル本の「車中泊一人旅シリーズ」の一覧を作りました。

実はアマゾンにもあるのです。 こちら アマゾンのきろはん作者ページ

しかし告知をして認知度をあげるのも必要なのでこちらのホームページにも一覧があった方が良いと思って作りました。

一か月経っての売り上げの方ですが、何人かの「キンドル読み放題」の会員の方がまとめて読んでくださっているようです。しかし「何人かの方々」というのは少なすぎますね。多分アメリカドライブ旅行に興味のある人達もたくさんいると思うのですがその人たちに気づいてもらうのはどうすればよいか、、、これは大きな課題です。

現在の人気ランキング (2020年3月末時点)

  1. 車中泊でアメリカ横断: おんな一人旅 ☆06
  2. 車中泊でルート66完走: 女一人旅(前編)☆07
  3. 車中泊でルート66完走: 女一人旅(中編)☆08
  4. 車中泊でルート66完走: 女一人旅(後編)☆09
  5. 初ソロキャンプ、ロサンゼルス近郊: 車中泊一人旅 ☆01

一般的な情報から個別詳細情報へ移るという流れで当然と言えば当然の結果です。

下に現在までに出版した私のキンドル本一覧を並べました。
よろしかったら購読してください。リビューも書いてもらえたら嬉しいです。

初ソロキャンプ、ロサンゼルス近郊: 車中泊一人旅 ☆01

2012年,「ソロキャンプ」というものの存在を知って初めてソロキャンプをしました。その後数年間はロサンゼルス周辺でキャンプの出きるところがないか探して時々キャンプ。行ったのはマリブの山奥、サンゲブリアル山脈の頂上に近い山道、ビッグベアーなどです。要するに近場で週末楽しめる場所です。この頃はまだまだソロキャンプ初心者。失敗をしながらそして少しずつ自分好みの道具を買い足しながら週末キャンプを楽しんでいました。
[詳細と目次]

ソルトン海とスラブシティ: 車中泊一人旅 ☆02

南カリフォルニアにあるあまり知られていない観光地。ソルトン海とスラブシティに行った時の旅行記です。ソルトン海は砂漠の真ん中に間違えて作られた海。正確には1905年にコロラド川の水を間違えて流してしまいました。その期間は2年間。その間に砂漠に溜まった水はまるで海のような大きさです。しかしその後の水の流入はなく今では雨で流れ込んだ汚水や農薬で高度に汚染された死の水たまりになっています。その近くには多くの浮浪者たちが生活しているスラブシティがあります。ここは警察も関与しない無法地帯。しかし住民たちは彼らなりに砂漠の中で生活をしていっているようです。そんな場所に旅行に行った旅行記です。一回目は2017年2月、二度目は2018年3月です。この本ではその両方の旅行記をまとめて記載しています。
[詳細と目次]

車住族の集会 RTR 2018: 車中泊一人旅 ☆03

2018年1月、アリゾナ州のクォーツサイトという小さな町で行われたイベント、RTR (Rubber Tramp Rendezvous 車上放浪者たちの会合)に参加しました。キャンピングカーやトレーラーなどの車で生活、旅行している人たちが集まる集会です。主催者はボブ・ウェルス。車生活10数年のベテランで車生活者の教祖のような人です。彼は車生活の方法をユーチューブで教えており、毎年このRTRを開催しています。RTR開催は既に7年目になっています。参加者は毎年増えてゆき、昨年は千人ぐらい、今年は既に3500人ぐらい会場に来ているらしい。この本ではその時の体験談と、アメリカ人高齢者を取り巻く経済状態、車住生活をしている人たちの車種の紹介、彼らの生活形態について書きました。(表紙の写真についてはボブ・ウェルスから使用許可取得済み)
[詳細と目次]

ハバス湖とオートマン: 車中泊一人旅 ☆04

2018年にアリゾナのハバス湖へキャンプ旅行に行きました。出発してすぐロサンゼルスで交通渋滞。次には道に迷う。失敗続きでやっとハバス湖にたどり着きました。市内見学の後はキャンプ場を探して回る。キャンプ場で気の合う人たちと巡り合う。近所の町、オートマンにも行ってきました。ここは西部劇とルート66の町。キャンプ場にいた人たちのキャンピングカーをたくさん見せてもらいました。それらのキャンピングカーも写真付きでたくさん載せています。
[詳細と目次]

PCH とハーストの城: 車中泊一人旅 ☆05

2018年5月、PCHをドライブしてサン・ルイ・オビスポへドライブ車中泊旅行に行きました。サン・ルイ・オビスポの街を回って美味しいトライチップサンドイッチを食す。ハースト・キャッスルまでドライブしてツアーに参加。海岸に寝そべるゾウアザラシを見る。この辺りの海岸線は絶景ばかり。絶景が続きすぎて無感覚になるほど。付録としてウィリアム・ランドルフ・ハーストと市民ケーンについての記事。孫娘のパティ・ハーストについての出来事も記事も載せました。
[詳細と目次]

車中泊でアメリカ横断: おんな一人旅 ☆06

車中泊でロサンゼルスからシカゴまでアメリカ横断旅行をした時の記録です。車はトヨタの小型車。車中泊。しかも女性一人旅です。車中泊旅行の体験談と多数の写真を載せています。旅行中に通過した州はカリフォルニア州、アリゾナ州、ネバダ州、ユタ州、コロラド州、ネブラスカ州、アイオワ州、イリノイ州。アメリカのど真ん中をドライブ旅行しました。実際の車中泊アメリカ横断旅行がどのようなものなのか身近に感じることができる旅行記です。
[詳細と目次]

車中泊でルート66完走: 女一人旅(前編)☆07

ルート66はアメリカの昔の主幹道路でした。現在はレトロなアメリカの観光名所になっています。そのルート66を車中泊で完全走破した旅行記です。車は小型車。車中泊。しかも女性一人旅です。旅行中の体験談と多数の写真を載せています。実際のルート66旅行がどのようなものなのか身近に感じることができる旅行記です。この本は14日間かかったこのルート66ドライブ旅行の前編、イリノイ州とミズーリ州を通過した時の旅行記です。
[詳細と目次]

車中泊でルート66完走: 女一人旅(中編)☆08

ルート66はアメリカの昔の主幹道路でした。現在はレトロなアメリカの観光名所になっています。そのルート66を車中泊で完全走破した旅行記です。車は小型車。車中泊。しかも女性一人旅です。旅行中の体験談と多数の写真を載せています。実際のルート66旅行がどのようなものなのか身近に感じることができる旅行記です。この本は14日間かかったこのルート66ドライブ旅行の中編、ミズーリ州、カンサス州、オクラホマ州、テキサス州を通過した時の旅行記です。
[詳細と目次]

車中泊でルート66完走: 女一人旅(後編)☆09

ルート66はアメリカの昔の主幹道路でした。現在はレトロなアメリカの観光名所になっています。そのルート66を車中泊で完全走破した旅行記です。車は小型車。車中泊。しかも女性一人旅です。旅行中の体験談と多数の写真を載せています。実際のルート66旅行がどのようなものなのか身近に感じることができる旅行記です。この本は14日間かかったこのルート66ドライブ旅行の後編、ニューメキシコ州、アリゾナ州、カリフォルニア州をドライブした時の旅行記です。
[詳細と目次]

車住族のキャラバン: 車中泊一人旅 ☆10

2018年11月、ボブ・ウェルスが主催する車住族のキャラバンに参加しました。このキャラバンは初めて車住生活をする人たちが孤独で途方に暮れなくても良いようにグループで過ごすことができるようにと受け皿のグループを作ったものです。初めて車住生活する人たちがこのグループに入ればいつでも優しく迎えてくれ、経験のある人たちがノウハウを教えてくれ、またたくさんの友達も作ることができるのです。この本ではその時の体験とこのキャラバンに参加している人たちに見せてもらった車をたくさん紹介しています。
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クリスマスキャラバン: 車中泊一人旅 ☆11

2018年12月、ボブ・ウェルスが主催する車住族のキャラバンに参加しました。このキャラバンは初めて車住生活をする人たちが孤独で途方に暮れなくても良いようにグループで過ごすことができるようにと受け皿のグループを作ったものです。初めて車住生活する人たちがこのグループに入ればいつでも優しく迎えてくれ、経験のある人たちがノウハウを教えてくれ、またたくさんの友達も作ることができるのです。11月にも参加しましたがその時は一泊二日。今回はクリスマス休暇を利用して少し長めです。この本ではその時の体験とこのキャラバンに参加している人たちに見せてもらった車をたくさん紹介しています。
[詳細と目次]

車住族の集会 RTR 2019: 車中泊一人旅 ☆12

2019年1月、アリゾナ州のクォーツサイトという小さな町で行われたイベント、RTR (Rubber Tramp Rendezvous 車上放浪者たちの会合)に参加しました。キャンピングカーやトレーラーなどの車で生活、旅行している人たちが集まる集会です。私がこの集会に参加するのは二年目です。主催者はボブ・ウェルス。車生活10数年のベテランで車生活者の教祖のような人です。彼は車生活の方法をユーチューブで教えており、毎年このRTRを開催しています。私は女性RTRとRTRの両方に参加しました。この本ではその時の体験談と、参加していた人たちの車を紹介します。今回は女性RTRの記載の方が多いです。
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ミッション教会とポピー大開花: 車中泊一人旅 ☆13

2016年5月、計画も立てず車中泊旅行に出発。行きついた先はサン・ホアン・カピストラノ。昔のここにはスペイン風カピストラノ教会がありました。教会を見物したあと北へ向かう。理由は地図の先に湖があったこと。車はだんだんと山の上の方へ向かい、やがては山頂付近へ。すると左下方に広大な風景が広がる。このルートは絶景だった。着いたレイクエルシノア町で車中泊。

2019年3月、待ちわびていたカリフォルニアポピーの大開花。喜び勇んで’車中泊旅行に出かける。場所はレイク・エルシノア町の近くの山。残念なところは花見客が殺到して大混雑。しかしお花は超満開。夢見心地のような大開花。次にアンザボレゴ州立公園に砂漠の花の大開花を見物に移動。ここで車中泊。翌日は砂漠のお花と蝶と毛虫の大乱舞。これらは南カリフォルニア独特のものです。たくさんの写真を使って実際に行った気分が味わえる一冊にしました。
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PCHとサンフランシスコ: 車中泊一人旅 ☆14

2019年7月、独立記念日の週末を利用してサンフランシスコに車中泊旅行に行ってきました。ドライブしたのはパシフィックコーストハイウェイ(PCH)。カリフォルニアの海岸線を貫く風光明媚なフリーウェイです。行った理由はこのフリーウェイだけを通ってサンフランシスコに行ってみたかったからです。特にサンフランシスコ、ベイエリアの海沿いの道はまだ一度も通ったことはありません。この道をたっぷりドライブして週末を楽しむこと。サンフランシスコも久しぶりです。社会問題になっているというサンフランシスコのホームレスにも興味があり。(なんという変な興味…)その時の体験談を一冊の本にまとめました。
[詳細と目次]

長寿の森とアラバマヒルズ: 車中泊一人旅 ☆15

2019年9月連休を利用してCA Freeway 395 を北上。最初に行ったところは Ancient Bristlecorn National Forest です。場所はネバダ州に近い高い山のてっぺん。ここにある木は世界で一番樹齢の長い古代の木です。発見された中で一番長い樹齢の木は4000-5000年前から存在しています。この森の近くのキャンプ場で車中泊。翌日は山歩き。三日目は山を下りてきてアラバマヒルズに移動しました。ここは知る人ぞ知る砂漠の中に奇岩がたくさんある場所です。しかもとても広い。その旅行の体験を写真をたっぷり使って記事にしました。グラビア読み物として気軽に読んでくださいましたら嬉しいです。
[詳細と目次]

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