旅装備33:食料入れ容器

車中泊用の食料容器について書きます

容器フェチ

先にも書きましたが実は私は容器フェチです。スーパーなどで見かける容器を別の用途に使うのが大好きです。ラベルは綺麗に剥がして新品のようにした上で使います。そのため転用するに当たってラベルが綺麗に剥がせるというのも重要な要素です。

穀物入れ容器

下が私が常用している食料容器です。左から水、7穀米、ジャスミン米、コーヒー、日本米、パンケーキ粉です。内容量は450cc です。同じ大きさのものを揃えて並べるのが好きです。

450 cc だとお米5食分、パンケーキは9食分ぐらいあります。一週間から10日分は余裕である分量です。水は当然足りませんが別の容器にたくさん持っています。

ジュース容器

この容器は元々はジュース容器です。このジュースはマンゴが一番美味しい。他のはイマイチ、しかし容器が気に入ったので買ってしまいました。

最初の容器

最初に手に入れたのは左側の多少小さめの三つの容器でした。

小さな手に入るぐらいの大きさで気に入っていたのですが、新しいジュース容器に出会ってこちらに切り替えることにしました。ほぼ同じ高さですが小さな容器は350cc なのです。新しい容器は450cc です。 約1.3倍入ります。

かごに入れる

この容器はこの白い籠にいれると6個入ります。小さな容器から切り替えた理由の一つは小さな容器でもこの籠に入るのは6個なのです。

それなら大きなこちらの容器の方がたくさん入ります。黒い蓋が最初の容器。要するに無駄な空間が少なくなります。

この籠にこれらの容器を入れている理由はこうするとバラバラにならずに扱いやすいからです。

計量器を入れる

6個の容器でぴったりなのですが横に少しの空間がありますのでここに計量器を置くことにしました。以前は料理をするときは全て適当でしたが計量器を使い始めてその便利さにやっと目覚めました。計量器があると間違いが少なくなります。

右が今までの計量器。左が新しい計量器です。わざわざ持ち運ぶために買いました。金額的にわずか千円ぐらいのものです。嵩張る右のものを使い続けるより千円出して進化したものを使った方が良いと思ったからです。

この薄い計量器ならこの籠の中のわずかな空間に収まってしまいます。

トレーダージョーの袋

車の中に置いて持ち運ぶ時はこのトレーダージョーの買い物袋に入れています。

この買い物袋の中に入れる時に白い籠に入れていると中のものが押しつぶされる可能性が減ります。

野菜を入れる

この中にキャベツや白菜、ジャガイモ、人参、玉ねぎ等の常温でも腐りにくい野菜類をいれます。キャベツや白菜は上から一枚一枚剥いてゆく方法で使ってゆくと植物として生存し続けるためいつまでも長持ちします。真ん中から半分に切ると植物としての生命体を殺されてしまいますので腐りやすくなります。そのため冷蔵庫保存が必要になるのです。玉ねぎも丸いままなら常温でも保存期間が長くなります。

食料入れ袋

この食料入れ袋は車内での移動が簡単。中身が少なくなれば体積が小さくなります。とても便利です。

もう一つの袋

実はもう一つ使っています。
そちらには炊飯器をプラスチックの籠に入れて使っています。

その周りの空間にパスタやその他の常温保存できる食品類を入れています。
袋の中の食べ物が少なくなると容積が小さくなるのでとても便利です。
ミニマリストのアイデアです。

終り

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