スキレットは最近は一般的なのですが、大好きなので紹介したいと思います。
目次
ロッジのスキレット
これがキャンプ用としてよく使っている小さなスキレットです。直径の一番広いところが6.5インチ、取っ手までの一番長い所が10インチです。8インチのものも持っているのですが、これが一番気軽に使いやすい大きさです。
メイドインアメリカ
アメリカ製品です。1990年代に国内の工場を潰して中国へ進出したたくさんのアメリカの製造業が多い中、アメリカに残り続けていまだに生産を続けています。
蓋があると超便利
このスキレットを使う時は蓋があると便利です。
ちょうどよい蓋があるのでこの蓋をセットとして使っています。
トースターとして利用
このスキレットはトースターとしても使えます。
もちろんこのスキレットの中に入るだけの大きさのパンでなければなりません。
ちょうどよい感じにトーストできました。
完璧に丸いパンケーキ
パンケーキ粉です。40グラム。
私が小麦粉から作ると膨れないので現在は素直にパンケーキ粉を使っています。
卵を一個入れます。
そして水を極少量追加。5グラム。
とろりとなるまで混ぜる
バターナイフで混ぜます。
とろりとなりました。
焼く
スキレットを熱くします。
パンケーキを流し込みます。
中火で焼きます。
蓋をします。
蒸気の穴がぶつぶつがとできたら裏返します。
ちょっと焼きすぎた感じ。。。
出来上がり
出来上がりの記念撮影です。
感想
ロッジのスキレットの存在自体を知らず、テフロン加工のフライパンを使っていた長い過去が暗黒の過去に思えてきます。もっと早くロッジのスキレットをのことを知りたかったです。
超お薦めの料理器具です。
続き:旅装備28:スキレットの手入れ方法
私流のスキレットの手入れの仕方を説明します。