クリスマスキャラバンの時に見せてもらったキャンパーの紹介です。
小型バス
この車は特殊な小型バスのようです。

後ろの方に扉を大きく開けることができます。

この部分は多分車椅子の乗り降りに使っていたのではないでしょうか?

カップル
この車に載っていたのはカップルです。男性は大工さんです。
そのため内装は全て彼の手造りです。

入り口から中に入って行くところです。入り口には絵が掛かっています。

台所部分
左側が台所部分です。

その奥がリビング・ダイニング部分。

ダイニングテーブルを回すと場所を移動できます。

この方法は以前カナダ人のキャンピングカーの中で見たことがあります。
ベッド部分
べっどの下の台の部分が引き出し式になっておりベッドとして使わない時はソファーとして使うようになっています。

収納部分
入り口の右側の棚の下が収納部分になっています。使われている気がしっかりと分厚い立派なものです。綺麗に磨かれています。

調味料収納棚

扉は運転中でも動かないように紐でしっかりと固定します。

上部の収納部分

収納部分が結構あります。

浄水器
これは浄水器だそうです。これを通すと水道水でも飲み水になります。

装飾品
仏像が装飾品としてあります。背中を向けているのが愛嬌。

トイレ
写真がぶれてしまいました。

ソーラーパネル
このソーラーパネルはロール式です。巻きつけて保管しているそうです。
初めて見ました。

購入価格、燃費
この車はディーゼルエンジン車で買った時のマイル数は118000マイルだったそうです。購入価格はわずか3000ドル。燃費は13-14MPG。男性は大工さんなので車の中はとても綺麗にしています。
車の内装のアイデア
実はこの車の内装のデザインの元はこちらの日本人のキャンピングハウスが元になったのだそうです。どの辺に共通点があるか比べてみるのも面白いのではないでしょうか。
続く: