旅装備29:冷蔵庫_Alpicool 15L

一代目の冷蔵庫、旅装備05:携帯ミニ冷蔵庫 を二代目の冷蔵庫に買い替えました。

 

今までの冷蔵庫の欠点

今までの携帯冷蔵庫はこれです。
内容量は7リットル。小さな車の週末の小旅行にはぴったりの大きさです。

欠点:
旅装備20:蓄電池100w 500w 比較 こちらに書きましたが電気の使用量が多い。51ワットで節電などせずどんどん電気を消費してしまいます。車を運転している時には充電ができるのですが、車を停止した時の給電に私の持っている二つの電池を使っても一夜持ちません。

もちろん電池は冷蔵庫だけでなくコンピューター等のためにも使いたいのでこの冷蔵庫は夜の間はアイスボックスとしか使うことができないのです。

 

Aplicool 15L (二代目冷蔵庫)

上の一代目の冷蔵庫の利点は私の小さな車に合う小ささだけなのです。 これ以上車の中にたくさんの荷物を積んで混雑させたくなかったので別のものを買うつもりはありませんでした。

しかしこの冷蔵庫のリビューを読んでみると100ワットの電池でもかなり長時間使えることが書かれています。そこで一代目に比べて大きすぎることの問題は後で考えることにことにしてとりあえず買って試してみることにしました。

 

 

冷蔵庫の設定

冷蔵庫は華氏で設定されていました。摂氏に変えたかったのです何度か設定を替えようと試しました。しかし上手くいかずそのまま華氏で使うことにしました。

華氏68度が摂氏20度です。華氏32度が摂氏0度です。

コンセントに差し込んでみると40ワットの電力を消費しています。
一代目の冷蔵庫は50ワットですからこの時点で既に10ワット省エネです。

このコンセントの接続部分が硬くて気軽に差し入れたり外したりできません。
一旦入れたらそのままにしておきたい気分です。

 

 

実験の結果

こちらの100ワットの電池を使ってどれぐらい持続できるか実験をしてみました。
設定温度は華氏20度=摂氏マイナス6度。果たして氷ができるか興味があります。

結果ですが上の電池をフル充電した後で連続稼働させてみたところ電池が空になるまで約8時間も持続しました。小さな冷蔵庫は3.5時間しか持続できませんでしたからかなりの節電です。

しかも見ての通り少しの氷ができ始めています。凄い凄い。

 

 

節電の観察

この冷蔵庫は冷凍庫としても使えますが基本的に冷蔵庫として使うつもりです。すると設定温度は華氏32度=摂氏0度ということになりますね。

大きな冷蔵庫から適当に食品を選んでこちらの冷蔵庫に置いてみました。
内側の大きさは 縦24cm、横35cm、高さ16cm。15リットルの容量です。

そこでこの冷蔵庫の節電の様子を観察してみました。

華氏32度に設定してスイッチを入れます。すると華氏32度=摂氏0度になるまで電気を使います。華氏32度=摂氏0度に温度がなった時点で電気が切れます。華氏32度から23度まで温度が下がり続けます。自動車のアクセルを踏むのを止めてもそのまま走り続けるのと同じことだと思います。

23度まで下がった時点でこれ以上下がり続けるのを止め今度は温度が上昇してゆきます。そして36度まで上がり続けた時点で電気が入り32度になるまで電気を消費します。

ON: 36度から32度になるまでの時間が2分10秒。
OFF: 32度から23度に下がるまでの時間が2分20秒。
OFF: 32度から36度になるまでの時間が8分50秒です。
OFF時間 の合計が11分10秒。

一周期13分20秒のうち電気を消費している時間はわずか2分10秒だけです。

設定が摂氏0度でしたから壁面に少しだけ氷がついています。

 

 

電池の連続稼働実験

華氏32度が摂氏0度の設定の状態で二つの電池の継続時間実験の結果です。
こちらが私の持っているもう一つの電池 Suaoki G500です。

連続稼働実験結果

100ワットの電池:12時間継続可能
Suaoki 500G:24時間継続可能 (5つある目盛りバーの内の4つ消費状態、残量あり)

素晴らしい結果がでました!手持ちの電池の合計で36時間!

これだとキャンプの目的地に着いて一夜を過ごし、次の日ドライブに出発するまでの間余裕で冷蔵庫を使えます。また同じ所で二日過ごす場合、ソーラーで一つの電池を給電している間にもう一つの電池を使って冷蔵庫を使うことができます。

食品も丸二日間この冷蔵庫の中に入れたままですが冷たい状態を保っています。

 

大きさの問題

今までの後部座席。すっきりとして普通の乗用車と変わりません。普通はこの他にPCの入ったバックパックと蓄電池を後部座席に置いています。しかし何気なく見ると車でキャンプ旅行しているとはほとんどわかりません。

これが冷蔵庫を置いた状態。大きなものが増えて窮屈になりました。利点は上が平たくなっており蓋の上にも荷物を置くことができます。後部座席をあまり混雑はさせたくないのですが、車が小さいので仕方がないですね。

問題が一つあります。この位置に冷蔵庫を置くとベッドを作るための手前部分の座席をたたむことができないのです。そこで考えたのが夜寝る場合はテーブルの上に冷蔵庫を移動させて置くことです。

こんな状態になります。これなら寝ている間の水やPCの置く場所の確保もできます。

少し不安定に見えますが。この冷蔵庫と車の前方の間にはいつも食料等をたくさん入れたトレーダージョーのバッグを置きますのでしっかり安定性は確保できます。

 

 

感想

素晴らしい冷蔵庫なのですが、こんなに素晴らしいのならルート66旅行の時に持って行けば良かったと多少後悔。この冷蔵庫さえあればあんなに何度もファーストフード店に行く必要は無かったのに。。。。

我ながら次から次へとどんどん投資していっていますが、これだけ準備したらどこかに行くしかないですね。次は何処へ行こうか考え中です。