[青18] 九州一周06:福岡(番外編2)

[青春18きっぷ] 九州一周06: 福岡 (太宰府天満宮) 番外編2

この番外編2はバンコクから帰って来た日の午後の半日です。最初の予定では23時頃になる予定でこの日は何もできなかったはずなのです。ところが大韓航空のバンコクオフィスの人が半日予定を繰り上げて飛行予定を変えてくれたおかげで午後2時半頃から福岡で自由時間を得ることができました。そこで前回通常の公演を見ることができなかった大衆演劇の舞台を再度観に行くことにしました。

前回は特別な公演だったのですが、今回は大衆演劇の一つの一座が通常に演じている公演です。多分95%の場合はこちらのはずです。前回の時この日の午後の時間があることが分かっていたら多分6500円払って特別公演を見てはいなかったと思います。良い方向に考えると両方体験できたことになります。

大衆演劇:博多新劇座

とういうわけで「博多新劇座」に戻ってきて2000円の入場料を払いました。

12月いっぱいは哀川昇一座の公演です。

このような劇団の一座は座長の家族と見習いの劇団員から構成されているらしい。右の子供は座長の年少の方の息子らしい。どう見ても小学生以下の年齢です。大衆演劇の人達の履歴をみると初舞台ゼロ歳と書いている人たちがたくさんいますが、家族総出演で仕事をしているようです。

近くにいた観客の人達が「今日は少ないわね。気の毒」と言っていました。こんなに少ない日はあまりないのだそうです。年末の祝日連休前で皆さんどこかに行ってしまったのでしょうか。私は楽して良い席を取れたのでラッキーでしたが。。。。


第一部、演劇の「姨捨山」

見てください本物の赤ちゃんを抱いています。初舞台0歳!

このお母さん役の人はかなり年齢が上ですが、座長のお母さんでしょうか?演技が上手です。多分仕事として一生演技をしてきたのかも。

かなりの熱演で舞台に引き込まれて涙をぼろぼろ流してしまいましたよ。この人たちはプロです。


第二部、歌謡ショー

劇団員たちがすでに録音された歌謡曲に合わせて踊るもの。

一人一曲一踊りという感じで次ぎから次へと出てきます。

この歌謡ショーだけでも結構長いので精神を集中してみるのが難しい。

左の女形は座長の年長の方の息子らしい。右の若衆役の人は女性です。公演が終わった後少し言葉を交わす時間があったのですが、宝塚の男役のようなものを目指しているのですかと聞いたら。好きなので参考にしていますと答えていました。たまに女性の踊りも踊るそうです。大衆演劇の世界でユニークな立場を目指すのならそれも良いかも。

最後は皆さん揃って若衆踊り。9時ピッタリに終わりました。終わった後は全員ロビーに揃ってお客さんを見送りと短い会話をしていました。

今回は初めて大衆演劇の舞台をテレビではなく生で見たのですが、とても面白かったです。演劇や歌謡ショーの服装は時代劇風なのですが今風に髪の毛が金髪だったり、青だったり、たまにヒップホップ系の踊りを踊ったりと何でもありの感じです。

この大衆演劇で成功するのはいかに固定客のおっかけファンを得て、一週間に何度でも足を運んでもらうかにかかっているようです。そのため一ヶ月同じ劇場で公演をしていても毎日出し物を変えています。沢山の演目をすべて記憶していていつでも出せるというのがこの大衆演劇の仕事のやり方のようです。

続き:  [青春18きっぷ] 九州一周07:福岡–大分

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